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今月号の原稿もギリギリですが、なんとか入稿いたしましたよ。
月初めに自転車イベントに出てその影響で体調崩しちゃったのが敗因でしたな。
ちょっと無理言って今月はお休みをもらうことにしました。掲載月で言えば
１月発売号ですね。
じっくり今後のおた娘の展開にダイブしようと思います。今回の第七集も完全に潜りきれなかったので、出来ればラストまで潜りたい感じです。
【第七集についてアレコレ】
読んだ人には解るような程度の文章でちょっとふり返ります。
七集に関してはもっと怒られるかと思いましたが、９対１くらいの割合で喜んで貰えたようなので安心しています。
でも駄目な人はとことん駄目だったようでやっぱりそこは反省点ですね。
○○○さん好きの人からのお叱りはもうどうしようも無いんですが、
あの展開についてのお叱りは完全に自分がチキンになってしまったのが原因だと思います。
もうちょっと解りやすい伏線を張っておけばああいう展開になる違和感も少なくなったと思うんです
が、今回はとにかく先読みされるのを恐れてあの程度の微妙な伏線しか張れませんでした。今ならもうちょっと突っ込んだ事やっててもバレなかったんだろうな〜ってのは解るんだけど^^; ここら辺のさじ加減は難しいですね。
（連載初期の頃は打ち切りの恐怖があったからあまり解りやすい伏線を出せなかったってのも
あるし）
実はもう一つラストに関係する伏線を張ったけど自分がチキンになりすぎて意味を無くした箇所があったりします。
某キャラの指が６本に見える箇所を見つけられたらソコにたどり着けるかも知れませんよ（キラン）
あと意外と誰にもつっこまれなかった総扉に居る黒い人物。
当初過去編で登場させるつもりだった彼岸荘住人なんですが尺不足でカットされた全身タイツ男です。本当は現代彼岸荘のメンバーとして考えたんですがこれ以上濃いキャラ増やしてもしょうがないなと思いボツになり、折角だし過去編に登場させようって思い立ったけどやっぱり濃すぎるのでカットされた憐れな人。
今後の伏線とかじゃありませんよ。もう登場も無いです！
長門一家も完全に尺不足で終わっちゃいました。
最終話もっと活躍させるつもりだったんだけどね〜。また日の目があたることがあるのだろうか？
